【4/21】相場雑感 コロナ?テーパリング懸念?で一足早いセルインメイ?
(米国株)世界のコロナ感染拡大で景気敏感株に売り。
(日本株)コロナ嫌気、業績予想警戒。
<投資行動>
・売買なし
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
メディアではコロナ拡大を懸念した株安というような解説がされているが、ウィズコロナ銘柄も大きく売られており、しっくりこない。
実態は、米国の緩和縮小(テーパリング)を見越して世界的に株が売られ始めとるんとちゃうの?
セルインメイ早めにきてるの?
保有株はゴミのように売られとります!
あかん!
決算待ちながら、地合いが悪すぎてちょっと良いくらいの数字では下値掘りそうな感じや…
逆に言うと、かなりの好決算を出したにもかかわらずスーパーリスクオフで売られる銘柄があれば買いチャンス?
もっとも、その余力があればの話だ…!
あとはIPOの初値が公募価格を割ったりした場合もかね。
とりあえず、明日のOBC(4733)の決算悪かったらどうしよ…
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・セルインメイ、セルインジューンの可能性を忘れない