(米国株)半導体大手マイクロンの業績予想引き下げが重荷。
<投資行動>
・リグア(7090):買い増し(8/9)
(ラベルなし:中長期10倍枠、赤ラベル:長期優待枠)
昨日はまたまた多忙で更新できませんでしたが、リグア(7090)の決算で打ちのめされていたわけではございません!汗
日経平均は戻りの目途と想定していたSQ前に、28,000円を割り込む展開。
そしてリグアについては、
昨日打診的に指していた買い増し注文が約定
↓
引け後の1Q決算が想定以上に悪く、冷や汗
↓
売り気配で始まるも変わらず引け(出来高わずか200株の超閑散)
という流れ。
決算内容は、半導体不足による機材・消耗品の落ち込みと市況悪化によるIFAの苦戦を除くとまあまあ。
とはいえ、通期計画のレンジ下限をクリアするのも難しそうだが…
でもマイクロンやエヌビディアが下方修正してるってことは、これから半導体不足も緩和されるとみてよいのか?
そうすると、業績のボトムはコロナ感染再拡大でダブルパンチとなる2Qか?
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・資金の余裕は心の余裕
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく