【6/26】相場雑感 強かった新興銘柄群が売られる
米国株は、「ボルカー・ルール」の一部緩和を受け、銀行株主導で上昇。ただし、配当の制限や自社株買い禁止などが引け後?に伝わり、時間外では下落している模様。
日本は上昇スタート。日経は堅調だが、マザーズは前場にマイナス転換。アンジェス(4563)が高値を更新しているわりにかなり弱い。IPO再開による需給悪化か、米国の週末感染拡大リスクを警戒?これまで強かった銘柄群が一斉に急落。
・売買なし
マークラインズ(3901)
マザーズ安の大きな影響なく反発。
押し目、無いの…?
サイバーリンクス(3683)
大幅反落。マザーズ安の影響をまともに食らう。
目先天井感満載。
逆日歩0.05円/日、株不足▲3,800株に急減。昨日信用買いが大量に入っとる…
昨日&一昨日の105万株のしこりが当面は重しとなりそう。
2,000程度までの調整も視野に入るか。
エル・ティー・エス(6560)
大幅反落で、東一鞍替え上げを全戻し。
最後はちょっと深いが、このあたりの水準で出来高こなしてくれるといい感じ!
まる推定売り圧力、残り5万株!(月曜終日マイナス圏だと話は違ってくる…)