(米国株)経済正常化期待で景気敏感株買い/ハイグロース売りの様相。
(日本株)米国市場の動向をなぞり、日経&TOPIX高・マザーズ安。
<投資行動>
・売買なし
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
日経&TOPIXは、連休前に売って連休明けで買い戻すドアホウが本当に沢山いるんじゃないかと思わせる反発。
ただしマザーズは意気消沈でGW中4連敗だったナスダックよろしくセルインメイ状態。
米国のGAFAしかり、ソニー(6758)やMonotaRO(3064)しかり、ハイグロースがいよいよアカンとですか?
保有株は先週の精神的支柱だったOBCことオービックビジネスコンサルタント(4733)が大幅安…
しかしウエイト上位のリグア(7090)や西松屋チェーン(7545)が頑張ってくれたほか、ACSLこと自律制御システム研究所(6232)がGW中の材料を受け、窓開け上伸。
まあACSLの日経報道は中計とかからするとサプライズはなさげ。
戻り売り圧力を幾らか吸収してくれたのはありがたいが、今日飛びついた御仁は5/12の本決算でぶん投げることになるのではないかな^^?
信用高値期日とセルインメイも合わさって下にオーバーシュートしたところで買い増したいと妄想中デス^^
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・セルインメイ、セルインジューンの可能性を忘れない