【6/11】相場雑感 指数の上値は重々だが小型株には好都合?
(米国株)CPIは予想上振れも、量的緩和縮小を急ぐほどのものではないとの受け止めで、米長期金利低下・ハイテク株中心に買われる。
(日本株)米株高を生かせず上値重い。
<投資行動>
・ビックカメラ(3048):新規買い(長期優待枠)
・自律制御システム研究所(6232):買い増し(中長期テンバガー枠)
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
S&P500は久々に最高値更新も、上値の重いチャートフェイスはまだ変わらず。
日本株はスーパー寄り天とならなかっただけマシだが、上値の重さは継続。
でも小型株にとっては悪くはない環境か?
マイPFは恒例のまちまちっっていうか負け越し。
ビックカメラ(3048)を新規買い。
理由はアフターコロナ&インバウンド復活等もあるが深くは考えておらず、もっぱら優待目的であります。
自律制御システム研究所(6232)を寄り付きで買い増し。
昨日の吉野家絡みのニュースが効いている?
一応陽線で出来高もまあまあ。
14時には商船三井とのIRが出たが、日中高値更新とはならず。
あと1カ月くらいは戻り売りや空売りが上値を押さえそうだが、下げ一辺倒ではなくなってくれれば御の字。
とりあえず空売り勢がどう反応してくるかに要注目やな〜
再び2,300円くらいまで来ればさらに買い増しを検討したい。
それまでにボーナス支給はよ!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・セルインジューンの可能性を忘れない