(米国株)債務上限期限が12月まで延期される可能性が浮上したことや、エネルギー価格の下落でインフレ懸念が和らいまこと等を好感し反発。
(日本株)米株高が支援材料も、戻り売りも強くTOPIXはマイナス転換で引ける。
<投資行動>
売買なし
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
米国株先物も、香港株も、原油も、米金利も、すべて株高を支援する方向に動いていたにもかかわらず、日本株は恐ろしいほどの戻りの弱さを見せる。
最新の週間投資部門別売買状況が発表になり、外国人が1.7 兆円の売り越しとな?!
菅前首相退陣表明以降の買いが、すべてドテンされた模様。
これで売り圧はだいぶ出尽くしたとみたいが、反騰の糸口もなし…
戻りきれず安値圏でゴニョゴニョしてる間に、次の悪材料が投下されて下落第2弾が始まるのはカンベンやで〜
暴落は来ないに越したことはないが、いつか必ず来る。
心の準備と投資計画を練るべし!!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく←New!!