(米国株)雇用統計が強弱分かれる内容で揉み合い。
(日本株)中国の電力リスク後退 金融所得課税見直し懸念も解消。
<投資行動>
売買なし
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
今日は諸事情によりまったく相場を見られなかった。
米国株が冴えない展開だった割に、日本株は大幅高。
金融所得課税見直しが材料なら、外部環境が悪すぎて買い戻しは長くは続かなそう。
その外部環境は先週懸念したとおり、原油と米金利の上昇が止まらなくなっている。
11月FOMCでのテーパリング開始は不可避だが、市場が織り込んでいるよりも利上げ時期が前倒しされる可能性が日を追うごとに高まっている。
最終的には金余りによって嵩上げされた高PER銘柄が崩壊するのではないか…?
暴落は来ないに越したことはないが、いつか必ず来る。
心の準備と投資計画を練るべし!!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく←New!!