【4/5】相場雑感 金利高止まりでもグロースが強い何故?
(米国株)相対的に景気の影響を受けにくいハイテク株に値ごろ感からの買い。
(日本株)米ハイテク株高の流れを引き継いで、値がさの半導体関連に買いが入り相場を支えた。
<投資行動>
・売買なし
(ラベルなし:中長期10倍枠、赤ラベル:長期優待枠)
たいした買い材料もないなかで、いやむしろ金利高止まりという悪材料がありながら、米国ではNASDAQが、日本ではマザーズ指数がそれぞれ強い。
なんでやねん!
答えは他よりも大きく下がりすぎていたから。
それ以外に無いでしょう!
つまり、マザーズなんかはまだまだ上がる?
でも、最終的にはポッキリ折れて、3月につけた安値近辺まで戻ってくるんじゃなかろうか?
そうなったらファイナル買い増しをするし、来なかったら含み益が増えているはずだから、どっちでもいいスタンスで。
これが一番メンタル的にもよろしい!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・資金の余裕は心の余裕
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく