【6/20】相場雑感 いよいよグローバルリセッション売りモード?
(米国株)金融引き締めへの警戒や3連休前のリスク回避売りが重し。
(日本株)世界的な金融引き締めによる景気減速を懸念。
<投資行動>
・売買なし
(ラベルなし:中長期10倍枠、赤ラベル:長期優待枠)
米国株は暴落翌日でも戻り鈍い。
そして日本株は本日の米国休場のため小動きかと思われたが、寄り天からの大陰線と予想を裏切る弱さ。
これまでの日本株の相対的な強さが感じられず。
先週末の原油大幅安からも、いよいよグローバルリセッションモード入りだとすれば、世界の景気敏感株とか言われていた気もする日経平均が下がるのも頷ける。
いずれにしても米国株次第だが、日経平均25,000円割れなら打診買いすべきか。
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・資金の余裕は心の余裕
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく