(米国株)メルクのコロナ治療薬への期待で。
(日本株)香港市場での恒大(エバーグランデ)の売買停止で警戒感高まる。
<投資行動>
・ACSL(6232):一部売却
・リグア(7090):一部売却
・西松屋チェーン(7545):一部売却
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
米国株はメルクのコロナ治療薬のニュースを受け急反発。
ただ、これまでの株価下落はコロナ懸念によるものではないから、本格的な相場反転には至らないだろうと思っていたが…
とはいえ、日経平均が先週末まで5連敗の大幅安だったこともあり、日本株は今日くらいは終日強いかな?と油断しました(´・ω・`)
新ルール(【21/10更新】新・ポートフォリオ管理ルール - まるのまる儲け大作戦!
)に則り、キャッシュ比率を50%まで高めようと決めたものの、寄り付きではなく後場寄りまで売りを延ばしてしまったのです!
ところがどっこい、まさかの寄り天&前場に恒大の売買停止のニュース!
詳細な理由はまだわからないが、国慶節中は悪材料出ないと思ったのに…
ということで、とても損した気分で後場寄りで売りを実行。
結果的には後場寄りでも売っておいて良かった感じだが、またまた甘さが出ましたわ…
それと、西松屋チェーン(7545)は100株残して処分してしまったので、まるの目標株価3,000円の記事は撤回します。
ECサイトの稼働遅れと、四半期毎に上方修正していた前期と比較したときの見劣りが主因。無念…
何はともあれ、キャッシュ比率は50%をちょい超えるくらいを確保できたので、暴落来てくれても大丈夫だぁ。
暴落は来ないに越したことはないが、いつか必ず来る。
心の準備と投資計画を練るべし!!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく←New!!