【10/25】相場雑感 日本株は安定の弱さを発揮
(米国株)インフレ懸念が重しも、決算期待やエバーグランデの利払いが下支えに。
(日本株)24日投開票の参院静岡選挙区の補欠選挙で自民党の候補が敗北し、衆院選への警戒感高まる。
<投資行動>
売買なし
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
米国株はS&P500が最高値更新も伸びず。
日本は静岡の選挙ネタで朝から下落で、安定の弱さ。
マザーズでは主力のBASE(4477)が▲8%超急落し年初来安値を付けたことが気がかり。
たしか、外国人保有比率の高い銘柄だったような…?
日本株は選挙も決算も期待できなそうで、外部環境のおかげで保っているようなもの。
外部環境が崩れたらどうなるかは、火を見るよりも明らかですな…
暴落は来ないに越したことはないが、いつか必ず来る。
心の準備と投資計画を練るべし!!
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく