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リグア(7090)、メドレー創業者の瀧口氏が市場内買い増し!

接骨院ソリューションと金融サービスを展開するリグア(7090)

まるのテンバガー候補筆頭でありますが(分析記事はまだ書けていない…)、少し前に気になるニュースが出ていました。

 

それが以下。

会社発表のIRではなく、変更報告書(大量保有報告書です。

www.nikkei.com

2020年11月に大量保有報告書を提出し、リグアの大株主に登場したメドレー(4480)創業者の瀧口さん。

その後も買い増しを続け、75,300株(5.43%)→108,300株(7.80%)まで増えました!

おそらく、リグア川瀬社長に次ぐ第2位株主に躍り出たものと思われます。

 

メドレーといえばオンライン診療の期待の星

将来的に提携とかあるんじゃないの?と期待が高まるところですが、瀧口氏の現時点の投資目的は一応純投資とのこと。

とはいえ、上場間もない企業の創業者が、取引関係のない銘柄に4億円近い私財をつぎ込み、大量保有報告書を出しても買い続けるということは、将来性に確信がないとできないのではないか?!

(瀧口氏が大量保有報告書を出しているのは、メドレーとリグアだけです)

 

ちなみに、

 ・年齢は川瀬社長が瀧口氏より8歳上。近いっちゃ近い。

 ・リグアとメドレーの上場はほぼ同時期(メドレーが3カ月早い)

 ・展開する事業はどちらも健康に関する分野

ということで、両者の間にどこかで接点があっても何ら不思議ではない。

勝手な妄想では、経営者や業界の集まりで話す機会があり、川瀬社長のビジョンに感銘を受けたのではないか?と思っている。

 

滝口氏の平均買付単価は約3,546円

よくこれだけの量を市場内で買って株価が上がらなかったな…(むしろ下がっている)

おかげで浮動株はもうスッカラカンと思われ、出来高の25日移動平均は12,000株を割る水準まで低下しています(2021/3/15現在)。

上値はかなり軽いと思われ、噴火のきっかけをただひたすらに待つ構えです。

 

最後にひとつだけ注意点をあげると、瀧口氏は2020年9月~11月頃の株価が5,300円を超えた辺り(だったと思う)では、市場内で売却していました。

単に短期的に過熱しすぎとの判断であった可能性も大いにありますが、一応今後5,000円台に乗せてからは、瀧口氏の動向に注目しておくに越したことはないと思われます。

(といっても、変更報告書を確認するしかありませんが…)

 

 

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