【2/14】相場雑感 米CPIとウクライナでコテンパン/アスカネット&タカラトミー新高値
(米国株)CPIの予想上振れやブラード・セントルイス連銀総裁の「7月前半までに合計1.0%の利上げを支持する」との発言、ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化等受け、リスクオフ。
(日本株)米国株安が波及。
<投資行動>
・売買なし
(ラベルなし:中長期10倍枠、赤ラベル:長期優待枠)
米CPI、少しくらいの上振れなら警戒されすぎていて買い戻しが強まるかと思ったら、こんな下がるんかーい!
そして、ロシア・ウクライナ問題。
格言にある『銃声が鳴ったら買え』だとは思うが、それに至らないままいつまでもこの状況が続くのがワーストやな…
アスカネット(2438)、今日も新値かよ…
ありがたいけど、そろそろ一回終わった感(空売りが踏んだ感)がある。
まあ放置。
先週上方修正&増配&自社株買い発表のタカラトミー(7867)もこの地合いで新高値!
自社株買いが効いてるか?!
一方、ヒューマンクリエイション(7361)は期待外れの展開に。
これ、今日は自社株買い入ってないんか…?
引け後のACSL(6232)の決算は特に何のサプライズもないが、今の地合いでは売られてしまうか?
この売上の伸びが評価されないと、まだまだ時間がかかりそうやな〜
<当面の心構え>
・目移りして余計な売買をしない
・買い増し候補であっても、飛びつき買いをしない
・口座をあまり見ない、じっくり見ない
・投資はメンタルが9割
・下落しはじめたあとで市場から撤退することは、投資における大罪
・負けなければおのずと勝ちになる
・資金の余裕は心の余裕
・平常心のうちに、買いの銘柄、数量、価格を決めておく