【3/31】相場雑感 新年度相場入りで地合好転に期待
(米国株)米長期金利上昇でハイテク株が安い。
(日本株)バイデン氏演説控え様子見、アルケゴス問題は引き続き警戒。
<投資行動>
・買い増し
自律制御システム研究所(6232):中長期テンバガー枠
(赤ラベル上:中長期10倍枠、無:短中期2倍枠、赤下:長期優待枠)
米国株はアルケゴス問題を材料視していない感じだが、日本株の解説にはまだ書かれているけど、ホンマかいな…
個人主体のマザーズは堅調だし、日経やTOPIXが弱いのは月末・年度末要因が大きいんじゃないかと思うがどうなんでっしゃろ?
名実ともに新年度相場入りとなる明日以降の安定に期待!
保有株は、昨日権利落ちチームのOBC(4733)とタカラトミー(7867)が続落&ほぼ安値引けと、体たらくぶりを発揮。
昨日引け後に強気決算&増配&自社株買い発表の西松屋チェーン(7545)は買い気配スタートから大きく吹き上がる。
しかし前場中頃からは売りが優勢となり、結局は上ヒゲ陰線…
まあ一昨日のレーティング上げからだいぶ上昇してるので、短期的には一服して当然かもしれん。
今日は保有比率最大のリグア(7090)も前場に吹き上がったが、結局イッテコイ…
西松屋と合わせて、瞬間風速ではかなり良かったのだが…
「含み益は幻」とはよく言ったものですなあ。
そして自律制御システム研究所(6232)を買い増し。
下げ止まったかは微妙だが、空売り機関が撤退気味であること(※)と、全体相場が月末・年度末要因の売り圧力から解放されると踏んだため。
※先ほど最新データを確認したところ、JPモルガン証券が新規IN、Nomura Internationalが再INしていました…
2022年度の空の産業革命レベル4解禁に向けて、今後はショック安や決算後の失望売りを拾っていきたい(毎回失望売りとなるかはわからんけど)。
<当面の心構え>
①メンタルをやられないこと
②エクイティストーリーが崩れない限り、狼狽売りをしないこと
③普段なかなか下がらない大型優良株の安値を狙うこと